小説むすび | 無属性魔法って地味ですか?(5)

無属性魔法って地味ですか?(5)

無属性魔法って地味ですか?(5)

不慮の事故で意識を失い、気が付いたらロイス・アインレットという貴族の少年に転生していた元・社畜リーマンの俺。
ところが、魔法の素質が地味な「無属性」だったために、辺境領主として最果ての領地を治めることに。
婚約者のシルヴィアや個性豊かな領民たちと、近隣の街で情報収集に奔走したり、
原住民の集落に顔を出したりと、相変わらず充実した毎日を送っていた。
そんな中、領地内の森で記憶喪失の少女が見つかり、彼女の出自を調べることに。
すると彼女は、どうやら凄腕の魔法使いのようでーー?

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