小説むすび | ファンタジーは知らないけれど、何やら規格外みたいです(3)

ファンタジーは知らないけれど、何やら規格外みたいです(3)

ファンタジーは知らないけれど、何やら規格外みたいです(3)

神様の手違いで命を落とした、ファンタジー知識ゼロの会社員・佐鳥冬夜。十歳の少年・トーヤとして転生した彼は今、謎多きアイテム『古代の魔導具』に興味津々だった! そんな中、トーヤはある話を小耳に挟む。なんでも巨大都市、王都の魔導具開発局なら、その謎を解明できるかも……とのこと。そうと分かれば早速出発! 仲良しの冒険者パーティに護衛され、王都を訪れた。魔導具愛にあふれた開発局のクセ強研究員、アリアナの力を借りつつ、『古代の魔導具』を調べていくトーヤ。しかしそのまさかの価値が判明すると、『古代の魔導具』を狙った悪徳貴族が暗躍を始めーー!?

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