小説南条時光(2)
鎌倉に天変盛ん。小松原法難の後、父の南条兵衛七郎は病に、日蓮大聖人より激励状を戴く。時光に妙法護持を遺言。大聖人は上野郷まで墓参に来られる。立正安国論の予言適中し蒙古牒状来る。大聖人の再度の国諌に竜口法難起る。時光は激動の中で信心を貫く。
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鎌倉幕府の中期、南条兵衛七郎は駿河上野郷の地頭となり理想郷の建設に燃える。やがて時光誕生。日蓮大聖人の立正安国論提出、伊東配流のなか入信した南条兵衛七郎は、幼い時光を伴い大聖人の激励をうけ日興上人の活躍する冨士の麓に妙法流布を誓った。 1990/10/01 発売
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佐渡流罪で法華経の未来記を身読された日蓮大聖人。飢えと寒気の襲う塚原三味堂で法悦を感じつつ、必死の給仕に励む日興上人。開目抄、観心本尊抄と重書の執筆が続く。赦免後三度目の国諌がいれられず、甲斐の山中に入られた大聖人に時光は真心のご供養をする。 1992/03/01 発売
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時光の健気な信心に日蓮大聖人は名代として日興上人を南条家につかわされた。2人の出会いは駿河一帯の法華信徒を折伏にふるいたたせる。権威を笠に遊蕩にふける熱原滝泉寺の院主代行智は、これを恐れ幕府と結託し弾圧。時光は命運をかけ法難に立ちむかう。 1993/03/31 発売