小説むすび | 君は十六歳だった

君は十六歳だった

君は十六歳だった

出版社

東京書籍

発売日

1993年11月1日 発売

高校を中退し、亮司は体の弱い理恵と二人での暮らしをはじめる。自分は工場で働き、理恵はスーパーでパートを。しかし二人を待ちかまえていたものは…。みずからの体験をもとに、現代の愛と死という同世代の真実の姿を描ききった、感動の青春長編小説。

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