小説むすび | バー・スクウェアの矜持

バー・スクウェアの矜持

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バー『スクウェア』に通う大阪府警薬物対策課の刑事・三田。彼は今まで追ってきた事件の陰に、謎のバーテンダー「名無しのリュウ」と、その相棒の元ボクサー・宇多島の策謀があることを知り、葛藤を抱いていた。三田は彼らが目論む計画に、どう向き合うのか。そして武闘派暴力団が絡む大規模な薬物事件の捜査の行方は?傷と影を抱える男たちの活躍を描く、連作ミステリ第2弾。

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