小説むすび | 情欲の部屋

情欲の部屋

情欲の部屋

出版社

双葉社

発売日

1994年12月25日 発売

信吾は上半身を起こし、白いパンティをクルリと剥いだ。正子の女陰はしっかりと目覚め、指先で開いた左右の肉の隙間から透明なあぶくがプクッ、プクッとせり上がっている。信吾は両手で内ももを大きく開いた。「あーっ、あっ、あーん」女陰の奥の内ひだから湧き起こる泡の量が、さらに増す。信吾は生唾を呑み込み、聳り立った分身をその泡の源に突き立てた。「週刊大衆」好評連載、新鋭の長編官能“股間小説”第三弾。話題沸騰。

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