小説むすび | 東天の獅子(第3巻)

東天の獅子(第3巻)

東天の獅子(第3巻)

著者

夢枕獏

出版社

双葉社

発売日

2014年11月11日 発売

ついに始まった「警視庁武術試合」は、新興勢力の講道館と、古流柔術各派との争いになった。肉体と精神のどんづまりで、漢たちの汗が、血が、涙が散る!講道館の名は世に轟いた。だが、門下生が謎の男「梟」に次々と襲われる。鍵は秘伝の武術「御式内」にあると聞き、保科(西郷)四郎は孤高の武術家、武田惣角のもとへ向かった。

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP