ラストハルマゲドン
人間はおろか、地上の生きとし生ける物がすべて滅亡した惑星。そこに現れたのは、魔族と呼ばれる異形の生物達だった。彼らは人類が滅んだことを知り、地上の支配者となるべく、地下の世界からやってきたのだ。しかし、彼らを待っていたのは、変わり果てた姿の荒廃した大地と、天変地異だった。そこで彼らは、急激な環境の変化と、人類滅亡の原因を調べるため、調査団を派遣することになった。そんなある日、調査団が襲われ、謎の異星人が専戦布告してきたのだ。この星を植民地にするというのだ…。こうして、魔族と異性人の全面戦争が始まった…。