小説むすび | ハブテトル ハブテトラン

ハブテトル ハブテトラン

ハブテトル ハブテトラン

出版社

ポプラ社

発売日

2015年1月2日 発売

「ハブテトル」とは備後弁で「すねている」という意味。母の故郷・広島県松永の小学校に、2学期だけ通うことになった小学5年生の大輔。破天荒な大人や友達と暮らすうち、大輔は「あること」に決着をつけようと、自転車で瀬戸大橋を渡ることにする。著者唯一の児童文学。

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