小説むすび | 引き出しの中の家

引き出しの中の家

引き出しの中の家

再婚した父と離れて、おばあちゃんの家で暮らすことになった七重。亡き母といっしょに人形のために作った、引き出しの中のミニチュアの家に、ある日、小さな小さなお客様がやってきた。言い伝えの妖精「花明かり」と少女の、時を越えた交流を描いた感動のファンタジー。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP