小説むすび | 王宮には『アレ』が居る 3

王宮には『アレ』が居る 3

王宮には『アレ』が居る 3

契約婚約のはずなのに、
婚約者がどんどん距離を詰めてくる!?

証人になり得る人物を保護するも、ゲオルグの手の者の襲撃を受けて…!?
マリウスと婚約を結んだイルムヒルトは、学院に通う準備の一方で、リーベル伯爵の一件の聞き取りを受けたりと、その後の対処に追われていた。そんな時、母と祖父母の墓の移設完了に関する知らせがあり、先代を弔う会を行うために領地へ帰ることに。その道中、ゲオルグの仲間と思われる者に命を狙われる、タウンハウスで雇われていた執事見習いに出会い…!?

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