白衣の下で疼く花芯、美沙子の細く白い指が密やかに息づく処女地にそっと触れたとき、未だ開かれたことのない花唇が甘いため息を洩らす。望みどおりドクターの硬く熱り立つ剛直を受け挿れた美沙子は、もう男なしでは生きていけない。