小説むすび | あと始末屋

あと始末屋

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出版社

勁文社

発売日

1991年10月1日 発売

早坂宗吉は、独身サラリーマン。社長に愛人の子を認知してほしいと頼まれた。報酬は莫大な認知料と重役昇進。いやいやながらひき受けた早坂だったが、世の男性が同じ悩みをかかえている事に目をつけ、商売にできないかと考えた。働かずして収入を得る新手のビジネス・認知業は大当り。だが…。表題作をはじめとする異色官能サスペンス集。

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