小説むすび | 血と罪の法廷

血と罪の法廷

血と罪の法廷

出版社

勁文社

発売日

1997年4月15日 発売

女探偵・朝岡彩子は白人青年・ポールから大手電機会社会長一族の身元調査を依頼された。だが数日後、その一家は惨殺されてしまった。依頼人ポールと恋に落ちた彩子は、彼とともにテキサスへ旅立ったが、ポールは何者かに銃殺され、しかも彩子が容疑者として法廷に立たされることとなった…。米国陪審制度を綿密な取材で描く長篇本格推理シリーズ第3弾。

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