小説むすび | 極道刑事(デカ)と可憐巫女

極道刑事(デカ)と可憐巫女

極道刑事(デカ)と可憐巫女

下町にある小さな神社の若き宮司、九津見凛。温厚な神官である彼には、都会の闇に蠢く悪霊を退治する勇ましい陰陽師・玉兎という別の顔があった。ある夜、凛は兄のように慕っていた幼馴染みで、警視庁の敏腕刑事となった宗像と再会。二人は不器用ながらも互いに愛を育んでいく。そんなさなか、宗像が捜査している麻薬事件の証拠を掴むため、内緒で巫女に化け、謎の宗教施設に潜入する凛だが…。サイキックラブコメ。

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