小説むすび | ナイチンゲール7世

ナイチンゲール7世

ナイチンゲール7世

看護師の橘高朱理(ナイチン)は、“クリミアの天使”ことフローレンス・ナイチンゲールの子孫だった。「看護統計学の始祖」だった先祖の血を受け継ぎ、ハーバード大学医学大学院で最先端の医学と統計を学び首席卒業。比類なき能力で医者たちを大幅に凌駕し、日本の医療の闇に斬り込んでいく。ユニークな仲間たちとともに天才ナースが繰り広げるドラマの連続に目がはなせない。痛快メディカル・ノベル。

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