小説むすび | 孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと

孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと

孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと

本書はいきなり10万部を突破した瀧森古都のデビュー作『悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと』の続編であり、犬にまつわる感動体験を通じて、登場人物が「生きるとは?」「家族とは?」など人生を深く哲学し、成長していく涙なしには読めない感動小説。
■第1話「空を知らない犬」
テーマ:自分の居場所とは?
■第2話「三本足のヒーロー」
テーマ:大切なのは「きっかけ」ではなく、それによって得たこと。
■第3話「ぼくのK-9」
テーマ:優先の「優」は、優しいという字。大切だと思うことを優先するのに理由はいらない。再出発。

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