竜と茨の王子
「お前を守りたい。だが、お前を愛しく思うたび、俺の中の竜がお前を求めて発情する」両親を殺され、敵に追われるセンチネルの王子ノイシュは、東の武人・雨月に助けられる。過敏な五感の刺激に苦しむノイシュに雨月が口付けると、柔らかな癒しに包まれた。雨月は唯一ノイシュの感覚の暴走を和らげ、守れる運命のガイド「薔薇の番」だったのだ。だが雨月は愛するほど黒い竜になる呪いにかかっていて…!「声も匂いも感触も、雨月さんは気持ちいい」溺愛センチネルバース!
「お前を守りたい。だが、お前を愛しく思うたび、俺の中の竜がお前を求めて発情する」両親を殺され、敵に追われるセンチネルの王子ノイシュは、東の武人・雨月に助けられる。過敏な五感の刺激に苦しむノイシュに雨月が口付けると、柔らかな癒しに包まれた。雨月は唯一ノイシュの感覚の暴走を和らげ、守れる運命のガイド「薔薇の番」だったのだ。だが雨月は愛するほど黒い竜になる呪いにかかっていて…!「声も匂いも感触も、雨月さんは気持ちいい」溺愛センチネルバース!