小説むすび | 転生料理研究家は今日もマイペースに料理を作る あなたに興味はございません

転生料理研究家は今日もマイペースに料理を作る あなたに興味はございません

転生料理研究家は今日もマイペースに料理を作る あなたに興味はございません

「お前との婚約は今日をもって破棄させていただく!」
「いやあああああ! わたしの体が! 子豚みたいになってる─!」
婚約者に豚呼ばわりされたことがきっかけで前世の記憶を取り戻したシャーリー。
おデブのままじゃ料理研究家としての矜持が許さない、とばかりにダイエットを決意!
1年後、天使のように愛らしい容姿になってデビュタントを迎えた彼女は、
ひょんなことから第一王女アデルの侍女として採用される。
アデルの妹イリスの拒食を、シャーリーの知識で治してほしいとのこと。
こうして“イリス専属料理人”となった彼女だったが、
王家と王城にある「緑の塔」には何か秘密が隠されているようでーー

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP