小説むすび | インチキ聖女と言われたので、国を出てのんびり暮らそうと思います(2)

インチキ聖女と言われたので、国を出てのんびり暮らそうと思います(2)

インチキ聖女と言われたので、国を出てのんびり暮らそうと思います(2)

魔王ルシファーを倒し、再び訪れた二人の平穏な日々。そこへフレメアによく似た「もう一人の聖女リール」が現れる。二人は、記憶を持たず怯えてばかりの彼女を保護し、「聖女」としての活動を通して距離を縮めていくが…一方その頃、ある伝染病が猛威を振るっていた。「黒痣病」と呼ばれるその病は、元凶とされる魔物を倒しても収束せず、聖女として癒しを施すフレメアとリールは疲弊していくばかりだった。リールは一体何者なのか?黒痣病とは何なのか?全てが明らかになるとき、物語は急展開を迎える!!

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