小説むすび | 偽典・演義 〜とある策士の三國志〜(3)

偽典・演義 〜とある策士の三國志〜(3)

偽典・演義 〜とある策士の三國志〜(3)

「そう。俺たちの戦いはこれからだ!」
何進が謀殺された宮中では、その跡目争いが繰り広げられる。
李儒はいち早く霊帝の息子、劉協と劉弁を担ぎ上げ、事件の弾劾裁判を開く。
次々に粛清されていく官僚、宦官を尻目に、頭角を現してきた人物とは!?
ついに李儒、本領を発揮!!

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