小説むすび | 「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。(1)

「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。(1)

「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。(1)

「わたしを厄介者扱いしてきたやつら、逃した魚の大きさを知るがいい!!」クラスメイトと一緒に異世界へトリップしたら、あっちは聖女、わたしは“オマケ”!? 召喚先の中堅国はわたしを厄介者だと邪険な扱い。そんな時、手を差し伸べたのは大国・ワイエル帝国の皇弟殿下で──「貴様は聖女と共に召喚された娘か?」いきなり貴様呼ばわりする超不機嫌顔の殿下との利害の一致で、彼の婚約者となり帝国に住むことに。そしたら聖女以上の魔力持ち、ついでに“聖竜の愛し子”であることも判明し、ついには帝国の聖女をすることになっちゃった!?

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