小説むすび | いつか、眠りにつく日2

いつか、眠りにつく日2

いつか、眠りにつく日2

「命が終わるその時、もし“きみ”に会えたなら」。高2の光莉は同級生・来斗への想いを残したまま命を落とし、地縛霊になりかけていた。記憶を失い魂となって彷徨う中、霊感の強い輪や案内人クロの助けもあり、光莉は自分の未練に向き合い始める。成仏までの期限は7日。そして夢にまで見た来斗との再会の日、避けられない運命が目の前に迫っていてー。誰もが予想外のラストは、いぬじゅん作品史上最高に切ない涙が待っている!!

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