小説むすび | キミさえいれば、なにもいらない。

キミさえいれば、なにもいらない。

キミさえいれば、なにもいらない。

高2の雪菜は初恋のトラウマが原因で、もう恋はしないと思っていた。ある日、学年一のモテ男子・彼方を偶然助けたことで、雪菜は彼にヒトメボレされる。警戒していた雪菜だが、彼方は大切な落とし物を必死で探してくれたり、夏祭りにナンパから守ってくれたり、「俺には雪菜しか見えてない」と真剣に告白してくれたりして…。チャラく見えるのに実は一途な姿に、心が動きだす雪菜だけど、トラウマを思い出すあることが起こってー。ピュアすぎる恋に泣きキュンが止まらない。

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