小説むすび | 上書き保存のできない、たったひとつの恋だった。

上書き保存のできない、たったひとつの恋だった。

上書き保存のできない、たったひとつの恋だった。

著者

Sytry

発売日

2021年10月25日 発売

遥のことを、なぜ好きになったのか?自分でもよく分からなかった。強いて言うなら、全部が好きだった。一目惚れといえばそれだし、望んで好きになったわけじゃなかった。初めて出会った日から、徐々に、落ちるように、この想いが強まるほど、これが恋であると分かった。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP