小説むすび | スキル『種の図書館』で始める、のんびり気ままな領主生活〜転生したら「植物強化」しか取り柄がなかったけど、辺境開拓には充分規格外らしい〜

スキル『種の図書館』で始める、のんびり気ままな領主生活〜転生したら「植物強化」しか取り柄がなかったけど、辺境開拓には充分規格外らしい〜

スキル『種の図書館』で始める、のんびり気ままな領主生活〜転生したら「植物強化」しか取り柄がなかったけど、辺境開拓には充分規格外らしい〜

著者

うみ

発売日

2024年4月25日 発売

力がすべての脳筋ぞろいの辺境貴族に生まれるも、非戦闘系の植物スキルを授かったイドラ。転生者である彼は気にしていなかったが、出来損ないと見下す家族によって作物の育たぬ枯れた大地・エルドへ追いやられてしまう。友人のジャノ・専属メイドのシャーリーとともに領主としてエルドへ赴いたところ、食料不足からどうやら歓迎されていない様子。しかしイドラがスキルを使って一瞬で果物を芽吹かせると村人たちは「神の御子なのか!?」と驚愕して…!?植物を強化&進化させるスキル“種の図書館”で、ツリーハウスや井戸を作り、農業を始め、さらには凶悪なモンスターを返り討ちにしたりと快進撃が止まらないイドラ。いつしか移住者も増え、さらにはイドラの生み出す果物を好んだ謎のミニドラゴンまで居ついてしまい!?なにも芽吹かなかった寂れた寒村が、豊かな領地へと変貌していくー!お気楽な転生貴族によるにぎやかスローライフ、開幕!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP