小説むすび | さようなら、かつて大好きだった人

さようなら、かつて大好きだった人

さようなら、かつて大好きだった人

幸せになるんだったら君とがいい。そう口にできたらどれだけ楽だっただろう。でももう、伝える術もなければ資格もない。ただ願わくば、もう一度会えたら、親友なんかじゃなくて、セフレでもなくて、彼にとってたったひとりの恋人になりたいーー。共感必至の報われない25の恋の超短編集。

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