小説むすび | 役目を果たした日陰の勇者は、辺境で自由に生きていきます 3

役目を果たした日陰の勇者は、辺境で自由に生きていきます 3

役目を果たした日陰の勇者は、辺境で自由に生きていきます 3

王子が率いる勇者パーティーに荷物持ちとして参加していたクレイ。魔王討伐後は、夢だった開拓生活を送るため辺獄と呼ばれる辺境に移り住んでいた。ひょんなことから、“鑑定”と“模倣”を掛け合わせたクレイだけが使いこなせるスキルを見込んでエルフたちが住む国を救ってほしいと頼まれて…。ハイエルフや獣人族など辺獄に住む新たな仲間だけでなく、かつての勇者パーティーメンバー、さらに魔王に仕えていた魔人の協力も得て世界樹の危機を救うため、クレイはまたもや一肌脱ぐことに!?気ままに開拓を進めるはずが、どこにいてもなぜかとんでもないことに巻き込まれてしまうクレイ。「そんな生活も悪くないな」まだまだ続く、引退した真の勇者の自由気ままなセカンドライフ!

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP