世界の色をすべて君に
自分にも世界にも絶望していた。
「君さ、どうせ暇でしょ」
君はいつも笑っていた。
「ずっとそばにいて私の世界に色をつけて」
だから、“そのこと“には気づかなかった。
「ねえ、世界は何色?」
今、僕にできることはーー。
たった1年、でも永遠に忘れない君との恋。
自分にも世界にも絶望していた。
「君さ、どうせ暇でしょ」
君はいつも笑っていた。
「ずっとそばにいて私の世界に色をつけて」
だから、“そのこと“には気づかなかった。
「ねえ、世界は何色?」
今、僕にできることはーー。
たった1年、でも永遠に忘れない君との恋。