小説むすび | 僕の職業適性には人権が無かったらしい

僕の職業適性には人権が無かったらしい

僕の職業適性には人権が無かったらしい

伯爵家嫡男に生まれながらも“貴族として人権なし”とされる職業適性・商人を授かったラーシュ。家族からは蔑まれ、ついにはメイドのイリーニャとともに未開拓の魔の森へ追放されてしまう。しかし、ラーシュは期待が膨らむのを抑えることができなかった。なぜならここは前世で極めたゲーム世界で、商人こそ最強の職業「魔導技師」に育つ可能性を秘めているのだからーー。
辿り着いた小さな獣人村で仲間とレベリングを極めたり、村を発展させたり、さらには隣国の王女が訪ねてきたり!? そしてラーシュのスキルにも変化が起こりーー!
ゲーム知識を武器に、職業もスキルも攻略されていない世界で成り上がる! “人権なし”転生貴族の大逆転ファンタジー、開幕!

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