関連小説
立原道造の詩「夢みたものは」から名付けられた総合誌の第3号。 幅広く活躍中の作家30人による詩、短歌、随筆、短編小説、イラスト、写真……100頁。 濃い内容の作品集となりました。 様々な夢のかたちをお楽しみください。 あらゆる芸術の分野を越え、共に、心豊かな各々の夢の結実を願い、「夢みたものは」羽ばたきます。 夢みたものは すべてここにあります。 作品が抱くきらきらした小さな夢のかけらが、多くの読者の心にとまり、読者の夢の支えとなりますように。すべての読者に元気と笑顔をもたらすことができますように…。 2024/08/26 発売
立原道造の詩「夢みたものは」から名付けられた総合誌の第6号。 テーマはクリスマス。 幅広く活躍中の作家28人による詩、短歌、短編小説、エッセイ、イラスト、写真……100頁。 クリスマス…グラスクーゲルの如く煌めく作品に浸りながら、あたたかく、ゆったりとお過ごしになってはいかがでしょうか。 プレゼントにも最適です。 目次より 「一度きり」 「冬の花」「夢里」「祖父の話」「Silent Night」「釣りっ子由日ちゃん『クリスマスフィッシュ』」「釣りでつかんだ大きな夢」「最高のクリスマス」「雪降る夜」「ほんとに欲しいもの」「賞味期限切れ」「雪へ贈る」「秘密のおまじない」「青い空から降りる雪」「誰かがずっと願ってる」「夜声八町」「石油ストーブとクリスマス」「クリスマスの朝に」「冬あらばこそ」「誰もが迎える日」「すきま風」「SNOW FLY」「天使は舞い降りる」「冬、幸せ。」「イルミネーション」「私色」「キャットクリスマスアンドウォーター」「レッドキャットクリスマス」「クリスマスの日に」「売る女」「Spiral Lovers」「私のクリスマスの一冊」「心眼」「ヒヤシンスハウスの窓から」「冬の向日葵」「十二月のひとりごと」「聖夜」「クリスマスの思い出と共に」 新しく「ヒヤシンスハウスの窓から」がスタートします。 第一回は詩・うめだけんさく氏、画・すずむらみのる氏の「詩画集」の評を掲載。立原道造の別荘「ヒヤシンスハウス」の窓を通して見つめていきたい風景を描いていきます。 また、今回は初めて同人間においてコラボ作品が生まれました。 ゆめみたもののあたたかい交流もご期待ください。 様々な夢のかたちをお楽しみください。 あらゆる芸術の分野を越え、共に、心豊かな各々の夢の結実を願い、「夢みたものは」羽ばたきます。 夢みたものは すべてここにあります。 作品が抱くきらきらした小さな夢のかけらが、多くの読者の心にとまり、夢の支えとなりますように。元気と笑顔をもたらすことができますように…。 Merry Christmas. 2024/12/24 発売
立原道造の詩「夢みたものは」から名付けられた総合誌の第7号。 「ゆき」の特集号です。 幅広く活躍中の作家26人による詩、短歌、短編小説、写真、絵画……88頁。 厳しい寒さが続きます。こたつの中でお蜜柑でも食べながら、本誌の中に降る様々な雪をお楽しみいただけたら幸いです。 目次より…「釣りガール佑月」「初雪になるのだろうか」「雪だるまの友情」「銀世界」「あのアプローチ」「冬色の透明な情熱」「雪の恋文」「結心」「手のひらの雪」「冬のはなうた」「春の悪戯」「ユキ」「受肉」「雪ひよこ」「雪見列車」「雪物語」「あたたかな雪」「淡雪のビール」「残雪」「流れてくるダンスダンス」「透明な水」「存在」「『そら』」「足跡」「溶けるからこそ」「雪国のマツコ」「雪の記憶」「寒椿」「ゆき」「立春」「天から送られた手紙」 「ヒヤシンスハウスの窓から」第二回はyellow氏による詩誌「Wonder」の紹介です。 私のゆきの一冊、本の紹介コーナーもお楽しみに。 本誌の夢のかけらが皆様の心に雪のように降り積もり、日々の生活が健やかに、読書や創作の広がりに繋がりますよう願っています。 2025/02/27 発売予定