小説むすび | ブサ猫に変えられた気弱令嬢ですが、最恐の軍人公爵に拾われて気絶寸前です

ブサ猫に変えられた気弱令嬢ですが、最恐の軍人公爵に拾われて気絶寸前です

ブサ猫に変えられた気弱令嬢ですが、最恐の軍人公爵に拾われて気絶寸前です

子爵家の長女として生まれたマリー。母は生後すぐに亡くなり、父は再婚。再婚相手の子、義妹のエミリアは美人で明るく社交的だ。マリーは劣等感を抱きながら少女時代を過ごした。そこに、無慈悲で最強と言われる元帥のメルク公爵との婚約話が持ちあがる。けれども、噂ではかなり暴力的な性格で、家には愛人が4人もいるらしい。結婚したくないとマリーが落ち込んでいると、部屋に義妹のエミリアが突然やってくる。「冴えない性格に平凡顔で、みっともないお姉様」そう言った妹の手から放たれた眩しい光に全身が包まれると、斑模様のとても太った猫になってしまった。マリーは命がけで妹から逃げてー。ブサ猫になってしまった令嬢と冷酷無比で最強と言われる元帥のファンタジー系ラブロマンス、いまスタート!

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