小説むすび | 外れ勇者だった俺が、世界最強のダンジョンを造ってしまったんだが?(1)

外れ勇者だった俺が、世界最強のダンジョンを造ってしまったんだが?(1)

外れ勇者だった俺が、世界最強のダンジョンを造ってしまったんだが?(1)

“穴掘士”というジョブを授かり、外れ勇者となってしまった高校生・穴井丸夫。ある日彼は、穴掘りの途中で偶然ダンジョンコアに触れて“ダンジョンマスター”に認定されてしまう!本来コアを手に入れるはずだった魔族の少女・アズが悔しがるなか、マルオは手に入れた二つの力でダンジョンの増改築を繰り返し、快適な地下生活を満喫することに。ところがー。「勇者より強い魔物を量産してるあなたのダンジョン、大災厄級の脅威に認定されてるんですけど…?」知らぬ間にレベルが上がりすぎたダンジョンが、世界中から危険視されるようになってしまい…!

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