小説むすび | 異世界に魂だけ召喚されたので、無能魔女の使い魔(ぬいぐるみ)として生きます

異世界に魂だけ召喚されたので、無能魔女の使い魔(ぬいぐるみ)として生きます

異世界に魂だけ召喚されたので、無能魔女の使い魔(ぬいぐるみ)として生きます

ある日、男子高校生のコータは突如として異世界に召喚された。コータを召喚したのは自らを魔女と名乗る少女のリゼ。魂のみを召喚されたコータは、彼女お手製のぬいぐるみを仮の体として与えられる。事情を話すうち、コータはリゼがとある事情から家出をして実家に追われていることを知り、成り行きから彼女が一人前の魔女となる手助けをする旅に出ることになる。ところがリゼは魔法が使えない“無能魔女”というだけではなく、そのおバカさと空気の読めなさで、コータの異世界ライフを振り回すのであったー。

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