小説むすび | 摩天楼のインディアン

摩天楼のインディアン

摩天楼のインディアン

見果てぬ青春の夢を追って、アメリカ中西部の大学へ、そしてニューヨークへ-。’60年代の無垢と頽廃の気配がきざす風俗、新しい詩の潮流、性のパフォーマンスに賭ける日米の若者たちを描いて、アメリカと自己をみつめる連作小説。

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