小説むすび | 鞆ノ津茶会記

鞆ノ津茶会記

鞆ノ津茶会記

天正年間、薩摩攻略から朝鮮出兵に至る秀吉の晩年の動静を、著者の郷里の城主・小早川隆景の恩顧をうけた武将たちが、茶会記という形式のなかであたかも日常の風景のように交々語り、その時代相を浮彫りにした名作。

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