小説むすび | 不完全で、完璧なキス

不完全で、完璧なキス

不完全で、完璧なキス

朝、ゴミ出しに行った純輝はアパート前のゴミ集積所で、ゴミ袋に入って頭だけを出している男を発見。「俺を拾え」と命じられた純輝は気圧されて男を部屋に入れてしまい、ゴミ男・格に居着かれてしまう。拾ってくれたご主人さまに尽くすと言う格だが、強引で俺様でいて高校にも純輝の部屋からきちんと通うマイペースな格に純輝は生活をかき乱されてー。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP