小説むすび | 人妻凌辱記念日

人妻凌辱記念日

人妻凌辱記念日

朝の通勤電車に一際めだつ妖艶な美女の姿。しなやかな脚、襟元から覗く雪白の甘肌、ムチムチと心地よく張ったヒップライン…痴漢の獲物を求めて徘徊する男の獣性を、グググッとそそる晋体と美貌だ。男は美女の背後にぴったりと張りつき、太腿を、尻肉を、乳房を弄びはじめる。美女の名は村越由起美、二十六歳。まさかその由起美が、M性を秘めた人妻だとは、そのとき痴漢は予想だにしなかった…

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP