叔母・二十五歳
奈緒子だけがもつ麗美な体臭…それは水仙の花の香りに似ていた。年若き叔母・奈緒子に思いをよせる少年。真之の一途な真情に迫られて、許されない背徳と倒錯の行為にのめりこむ叔母。少年の寝室で、トイレで、ベランダで、両親がいない白昼に、獣のように肉をぶつけ合う、激しくも甘い、ひと夏の体験…。
奈緒子だけがもつ麗美な体臭…それは水仙の花の香りに似ていた。年若き叔母・奈緒子に思いをよせる少年。真之の一途な真情に迫られて、許されない背徳と倒錯の行為にのめりこむ叔母。少年の寝室で、トイレで、ベランダで、両親がいない白昼に、獣のように肉をぶつけ合う、激しくも甘い、ひと夏の体験…。