小説むすび | いつも君を見ていた

いつも君を見ていた

いつも君を見ていた

出版社

芳文社

発売日

1996年5月5日 発売

高校二年の夏休み、工藤友貴は出会って一瞬の後、江口忍に心を奪われた。互いの想いに気づいた彼等は、大学生になって初体験に挑むが、失敗する。友貴は、体の関係は徐々に創り上げていこうと思い、あえて急がなかった。しかし忍は、年上の幼馴染み蓮見達彦の手管にかかり、彼と関係してしまう…。表題作に続編『いつでもPureで』と書き下ろし番外編、それに商業誌未発表作品を加えた、珠玉の愛の作品集。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP