小説むすび | 午後の足音が僕にしたこと

午後の足音が僕にしたこと

午後の足音が僕にしたこと

こつ。こつ。いつからか「僕」は、定刻に現れるその音に捉えられていた。…人知れずざわめき揺れる心を、つかの間のロマンスを、ピュアな感覚で描いた連作短篇二十二話。

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