小説むすび | 迷宮のキャンバス

迷宮のキャンバス

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女子大生の香純は、雑貨店で手に入れた一枚の犬の絵をきっかけに、ちょっと怪しげな男に声をかけられる。渡された名刺には「絵画バイヤー」という肩書きがー。これまで興味はあっても知識はなかった絵画の世界で、いくつかの小さな事件に巻き込まれる香純。怪しげだったが実は頼りになる絵画バイヤーの高科と、生意気な近所の男子高校生の聡と、絵画にまつわる事件やトラブルを解決します。

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