小説むすび | 家畜人ヤプー Again

家畜人ヤプー Again

家畜人ヤプー Again

瀬部麟は高校二年の春、肉体が腐り精神異常を来す不治の病『ω熱』を発症。全ての元凶である両親を殺害し、幼馴染の同級生・木下くららの命をも奪うが、それらを手助けをした新興宗教団体に裏切られ、薬液の入ったドラム缶に沈められてしまう。-ふたたび目が覚めると、そこは『イース』と呼ばれる遙か未来の世界だった。日本人は『ヤプー』という“人間以下の家畜”として白人貴族(イース人)に使役させられ、リンもまた女性に性転換後、ポーリーン・ジャンセンお嬢さまの飼う“雌犬”として第二の人生を送ることになるのだが…。某大手出版社から、あまりに過激な内容ゆえ、「とても出版できない」と拒否された問題作、ついに登場!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP