小説むすび | 聖女を廃業したら、魔王との溺愛生活が始まりました

聖女を廃業したら、魔王との溺愛生活が始まりました

聖女を廃業したら、魔王との溺愛生活が始まりました

古の慣習のため、聖女のレーアは魔族の国に生け贄として差し出されることに。不安に怯える彼女の前に現れたのは凛々しい美貌の若き魔王エリク。優しくレーアをいたわり、彼の両親は可愛い娘が欲しかった!と大はしゃぎ。アレ?思っていたのと違う?なんと魔族の国では聖女を魔王の妻として娶っていたのだ。聖女制度をめぐって王宮が紛糾する中、婚約者となったエリクとの距離は近づきドキドキしっぱなし。さらに一目惚れだったと告げられて!?

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