小説むすび | 私はこの家に必要ないようです。でも皇太子妃になるなんて聞いてません!

私はこの家に必要ないようです。でも皇太子妃になるなんて聞いてません!

私はこの家に必要ないようです。でも皇太子妃になるなんて聞いてません!

叔父たちに公爵家を奪われるも前向きに生きるリゼットは、ある日、謎の青年エクトルと出会う。顔色の悪いエクトルを放っておけず、人嫌いだという彼に戸惑いつつも献身的に支えていた。最初はそっけなかったエクトルだが徐々に心を開き始め互いに惹かれていく。しかし、エクトルの正体が皇太子だと判明し!?「俺は、君を愛している。離れることなど考えられない」公爵家を取り戻すか、皇太子妃になるか、リゼットが出した答えは…?

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