小説むすび | 隣人に恋の降る

隣人に恋の降る

隣人に恋の降る

隣に住む仲良しの老人から、“東京に行って、ある会社で働いてほしい”という依頼を受けた青年、羽曳野。そこは超一流の商社。おまけに、用意されていたマンションの隣人は会社の同僚・渋谷だった。昼は気難しいエリートリーマンの渋谷が見せる意外に優しい素顔に、心惹かれていく羽曳野。そんな矢先、老人が倒れたという知らせが…。謎の依頼の真実はー。

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