小説むすび | 砂漠の夢に揺られて

砂漠の夢に揺られて

砂漠の夢に揺られて

灼熱の砂漠地帯ーワニの化石発掘作業を手伝うことになった古生物学者の秋一郎。ある晩、星空に魅せられてテントを抜け出した秋一郎は、精悍なベドウィンの鷹匠の青年、ジル・ジーにいきなり組み敷かれ、熱烈に口説かれてしまう。俺のこと何も知らないのに…!?だが、褐色の獣の手管は巧みで…。その頃、政情不安を抱えるこの地で、発掘を巡り怪しい動きが…。バーニングLOVEアドベンチャー、書き下ろし。

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