小説むすび | 渥美源五郎ー頸取り源吾と呼ばれた武士ー

渥美源五郎ー頸取り源吾と呼ばれた武士ー

渥美源五郎ー頸取り源吾と呼ばれた武士ー

著者

渥美斉

出版社

郁朋社

発売日

2025年10月16日 発売

武勇に秀で知恵者であった源五郎の後半生は「徳川家康の懐刀」でもある。家康の暗殺計画が発覚した時、源五郎は単身で伏見城に駆け付けている。また関ヶ原の戦いの前日評定で家康は彼に直接斥候を命じ翌日その報告により開戦を決定すると言っている。それらの史実により源五郎は家康の情報源でもあった。

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