小説むすび | 孔明と卑弥呼

孔明と卑弥呼

孔明と卑弥呼

宿命のライバル司馬仲達を討つため、五丈原を目前にした諸葛孔明がとった大戦略とは?当時、倭国といわれた邪馬壱国に舞台を移し、魏延が、姜維が覇権争奪をめぐって繰り広げる虚々実々の駆引き。孔明の死命を賭けた戦いの幕が下ろされる。五丈原までの孔明の空白の三年間にスポットを当てた異色作。新境地に挑戦する著者渾身の超大作。

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