小説むすび | 琵琶湖エレジー

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東京を離れ彦根に降り立った主人公は何を見たのか。暗くなるまで待って、近江鉄道、学生運動、リルケ、芥川龍之介、ふなずし……。「昭和」×「文学」×「滋賀」が交錯する短篇小説集。
赤鯥
 
庚申山異聞  
 
変型の中庭  
 
沈む家  
 
一炊の夢  
 
紙風船  
 
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